いつ来るか分からない災害に備えて、防災グッズを準備することはとても大切です。
しかし、いざ準備しようと思っても、何から手をつければいいか迷ってしまいますよね。何から始めるべきか分からない方のために、今回は「防災セットに必須のポータブル電源」に焦点を当てて、選び方やおすすめ商品を徹底的に解説します。
なぜ防災にポータブル電源が必要なのか?
災害時に最も重要となるのが、情報収集と安否確認です。地震や台風で停電が発生すると、固定電話やWi-Fiが使えなくなり、唯一の情報源がスマートフォンという状況になります。バッテリーが切れてしまうと、家族や友人との連絡が取れなくなったり、避難情報や災害情報を確認できなくなったりして、命の危険にさらされることも。
そんな非常事態に、ポータブル電源はあなたのスマートフォンや家電を守る「命綱」となります。ただの予備電源ではなく、正確な情報を得るためのツールであり、家族との再会を助ける重要なツールなのです。
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ポータブル電源を選ぶ際の5つの重要ポイント
防災用のポータブル電源は、普段使いのものとは少し違った視点で選ぶ必要があります。ここでは、災害時に役立つポータブル電源を選ぶためのポイントを5つご紹介します。
1. 容量は「20,000mAh以上」を目安に
スマートフォンのバッテリー容量は機種によって異なりますが、約3,000~4,000mAhが主流です。そのため、スマホを1〜2回フル充電できる5,000mAh程度のポータブル電源では、災害時に心もとないでしょう。
災害による停電が数日にわたる場合を想定すると、家族の分も充電したり、スマホ以外の機器(タブレットや懐中電灯など)にも使ったりすることを考えると、20,000mAh以上の大容量モデルがおすすめです。これは、スマートフォンを約5〜7回フル充電できる計算になります。
2. ポートの種類と数は「USB-C」と「複数」がマスト
多くのスマホやガジェットはUSB-Cポートでの充電に移行しています。いざという時に困らないよう、USB-Aだけでなく、USB-Cポートを搭載しているか確認しましょう。また、同時に複数の機器を充電できるよう、ポートが複数あるモデルが便利です。家族や友人と一緒にいる場合、複数のポートがあれば、それぞれが同時に充電できて安心です。
3. 急速充電に対応しているか
災害時は少しでも早く充電を済ませたいもの。PD(Power Delivery)やQC(Quick Charge)といった急速充電規格に対応しているモデルを選ぶと、充電時間を大幅に短縮できます。一般的な充電器よりも数倍速くできるため、限られた電源の機会を最大限に活用できます。
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4. 耐久性や付加機能もチェック
防災グッズとして備えるなら、ただ電力を蓄えるだけでなく、過酷な環境にも耐えられるかどうかが重要です。防水や防塵、耐衝撃性能は、雨風や埃、落下からデバイスを守ります。さらに、LEDライトやソーラー充電機能が付いているものもあります。LEDライトは懐中電灯代わりになり、停電時に非常に役立ちます。ソーラー充電機能は、電源が全くない状況でも太陽光さえあれば充電できるため、非常時に大きな安心材料となります。
5. 信頼できるメーカーの製品を選ぶ
ポータブル電源は、粗悪な製品だと発火や発熱の危険性があります。特に長期間保管する場合、バッテリーの安全性は最も重要です。AnkerやJackeryといった、実績があり、保証がしっかりしている信頼性の高いメーカーの製品を選びましょう。
目的別・防災におすすめのポータブル電源5選
上記で紹介したポイントを基に、特におすすめのポータブル電源を5つ厳選しました。
- Anker PowerHouse 200
- 特徴: コンパクトながら200Wh以上の大容量を誇り、スマホはもちろん、ノートパソコンや小型家電も動かせる万能モデル。ACコンセントも搭載しているので安心です。
- Jackery ポータブル電源 240
- 特徴: 240Whの容量で、アウトドアや災害時にも頼れるパワフルな一台。高い耐久性とシンプルなデザインも魅力です。
- PowerArQ mini
- 特徴: 災害時はもちろん、普段からキャンプやアウトドアでも使えるスタイリッシュなデザインが人気。高い安全性を誇り、万が一の時にも頼れる一台です。
まとめ:今日から始める防災準備

ポータブル電源は、いざという時の安心を買うための投資です。ただ購入するだけでなく、定期的に充電しておくことも忘れてはいけません。
いつ何が起きるか分からない今だからこそ、今回の記事を参考に、あなたにぴったりの一台を見つけて、防災セットに加えてみてください。そして、ぜひご家族や大切な人と、防災について話し合うきっかけにしてみてください。


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